ネズミの話

2004年10月28日

ネズミを調整。

24 沼
4　貪欲なネズミ
3　騒がしいネズミ
2　ネズミの骨読み
2　ネズミの短牙/憎まれ者の傷いじり
2　ネズミの墓荒らし/冒涜する者、夜目
3　血塗られた悪姥
2　ファイレクシアの疫病王

4　困窮
4　残響する衰微
3　墓穴までの契約
4　霊気の薬瓶
3　秘宝の障壁

てなカンジです。
墓穴強い。単体で強い。精神創傷とか入れて喜んでた私が阿呆でした。ネズミすぐ死ぬし。
マストだからスレイバー撃たれてもぽんぽんサクられない。

あと、バリヤー積みました。
親和にはもちろん、トロンのコロッサスとかタイタンとかも止められるし。相変わらず白ウィニー止まらないけどね。

短牙も強い。対コントロールのフィニッシャー。6点クロックが素晴らしい。タフネス3で微妙に死ににくいのもナイス。
骨読みと組み合わせると反転しやすいです。用意するものはクリーチャーと、少々のマナと、愛するネズミをサクる勇気だけ！　……でも、できない！私にはできないわ！！
貪欲と骨読みサクってはい、反転と。つえー。

しかしその時、勝利を確信した我らがネズミ王国（キングダム）に歯向かうウザいカードが。
その名も「市販の占い独楽」
騒がしいネズミの宿敵となるのはもちろんのこと、短牙で「やったー反転できたぜー！」とか喜ぼうとすると「独楽タップでドローします」とかしてくるイヤな独楽。
しかも相手が毎ターン3枚見て考えるのをぼーっとして眺めてないといけない。もう我慢ならねぇ。
銀除去手段のない黒使いにとって、魔力炉なんかよりよっぽどこっちの方がムカつきます。
ということで、みなさんも独楽なんて使わずに素直にハンデスされましょう。それでは。