神のみぞ知るセカイ(1)
2008年7月13日 趣味 コメント (1)クビシメロマンチスト
2008年6月24日 趣味 コメント (3)
文庫版読み直してたら「イッキ」とか「飲み会」とか「お誕生日会」とかいう単語が頻発してて参った。
最初にクビシメ読んだ時はいーちゃん無愛想だなーとか思ってたけど、確かに同クラ(笑)にいきなり誕生日飲み会(笑)に誘われたらああいう態度にもなるのも分かります。
大学生になってから読み返すと結構違って見えてくる一冊。
最初にクビシメ読んだ時はいーちゃん無愛想だなーとか思ってたけど、確かに同クラ(笑)にいきなり誕生日飲み会(笑)に誘われたらああいう態度にもなるのも分かります。
大学生になってから読み返すと結構違って見えてくる一冊。
ウィザーズ・ブレイン(6 〔下〕)
2008年4月23日 趣味ウィザーズ・ブレイン(6 〔上〕)
2008年4月10日 趣味
言うまでもなく神ラノベである。
というか、逆に聞きたいんだが何故君たちはウィザーズ・ブレインを読まないのか?
5巻まで読んできた人ならば、6巻のあらすじとプロローグを読んだ時点で泣ける。三枝零一は何故こうも三枝零一なのか。
身を削る、という言葉があるが、それはまさに三枝零一にこそ当てはまるだろう。
ウィザーズ・ブレインを読んでいると、泣き笑いを浮かべながら自らの腹や腿を切り裂く作者の画が頭に浮かんでくる。
「彼は痛くないのか」「彼は苦しくないのか」という問いは、しかし三枝零一が三枝零一であるが故に意味をなさない。
あらすじとプロローグを読んだ時点で泣ける、と言ったのは彼がこのスタイルを1巻から数ミリと違わず貫き通してきたからである。
おそらく三枝零一はこの戦いを続けるのだろう。正直に言えば、ラスボスとの戦いのオチも結構見えている。しかしそんなことはどうでもいいのだ。と言うよりもむしろ、だからこその三枝零一だと言えるのだろう。
というか、逆に聞きたいんだが何故君たちはウィザーズ・ブレインを読まないのか?
5巻まで読んできた人ならば、6巻のあらすじとプロローグを読んだ時点で泣ける。三枝零一は何故こうも三枝零一なのか。
身を削る、という言葉があるが、それはまさに三枝零一にこそ当てはまるだろう。
ウィザーズ・ブレインを読んでいると、泣き笑いを浮かべながら自らの腹や腿を切り裂く作者の画が頭に浮かんでくる。
「彼は痛くないのか」「彼は苦しくないのか」という問いは、しかし三枝零一が三枝零一であるが故に意味をなさない。
あらすじとプロローグを読んだ時点で泣ける、と言ったのは彼がこのスタイルを1巻から数ミリと違わず貫き通してきたからである。
おそらく三枝零一はこの戦いを続けるのだろう。正直に言えば、ラスボスとの戦いのオチも結構見えている。しかしそんなことはどうでもいいのだ。と言うよりもむしろ、だからこその三枝零一だと言えるのだろう。