今週の武装練金
2004年11月22日今週の武装練金。とりあえずその前に他のものを。
・D.Gray-man
巻き戻りの街編クライマックス。構成のテンポがいいですね。
味方側と敵側、それぞれの人間性が巧く描かれててナイス。ねぇ、ホントに連載デビュー作なの?
・はんたはんた
なんか今回の絵が上手くかけているように見えた私は冨樫に洗脳されてるんでしょうか。
まぁ、展開的には明らかに旅団の圧勝で終わるんでしょうけど。女王乙。
さて、皆さんお待ちかねの本編。果たしてTQNはどうなったのか!?
・俺は「男だよ派」→「しかも実はまだ中身があるよ派」
TQN消滅疑惑、もといTQNすっぽんぽん疑惑を残したまま終わった前回。
二週間の時を経て、今その真実が明らかに。 (っていうかスゴイ引きだったな和月……)
さて、TQNをよく観察していたGo太くん情報によると、喰らったのは7、8発でまだ消滅してないらしいです。ま、そらそーだわな。
で、TQNを元に戻すために標的は円山に。武装解除の条件が曖昧なのが気になりますけど。
しかし当の円山は戦略的撤退。カズGoはまんまと逃げられてしまいます。
結局アイツ、どっち(♂or♀)だったんだろう……。
さぁ、読者もカズGoも気になっていたTQNの行方。
服の中に隠れていると思ってたら風圧で吹き飛ばされていた模様。
バルスカも縮んだらしいので、落下して死んだりはしないらしいですけど……なんで服縮まないでバルスカは縮んだんだろう。武装練金だからですかね。
そして救急箱から包帯が意味深に伸びています。これが手がかりになるのかならんのか。ここで表紙。
・カズキ君の恋人
とっこさんのうなじ (;゜∀゜)=3
いきなりサービスカットで勝負を挑んできた和月先生。漢だ。
そして小TQNの標準装備は包帯に決定。なんつーか、着物っぽい?
さて、さすがにこのままではマズイと判断したTQNは、安全な場所を確保しに行きます。
が、そこへ忍び寄る怪しい影が……ッ!!
エンゼル御前。
なんつーか……シュールだなぁ。
まぁそれは置いておいて。御前様がいるということは、当然行動を共にしているあのお方もいらっしゃるはずです。
ヨン様キタ───(;゜∀゜)───ァァァ!!!!
プライドの高いヨン様はいきなりTQNの格好を馬鹿にしにかかります。
小さくなるわ、デカイ御前に会うわ、もっとデカイ変態仮面ヨン様に抓まれて馬鹿にされるわと、混乱中のTQNに救世主お姉様から通信。
「実は…クス…病院で…クス…カズキ君が大変なコトを知って…クス…」
いや、笑いすぎだしさ( ´A`)ノシ
なんかもうパピヨンファミリーはツッコミどころが多すぎて困る……。
とりあえず、カズキ達に連絡することにしたTQN。
このコマ見ると……何となくだけど、かぐや姫っぽいなぁとか思う。いや、あくまで何となく。
カズキたちは迎えに行くと言いますが、戦団に居場所がバレているので離脱せよ、との斗貴子さん命令。
ちっちゃいのが愛しのカズキといつまでもペチャクチャ喋ってることに我慢できなくなったパピヨン様は、そこで電話を取り上げる。
そこでパピの一言。
「力を貸してやろう。感謝して敬え」
なんかもう、名言。ここまで自分イチバーンって感じなのが本当にステキですね。もはや「お前の物は俺の物。俺の物は俺の物」並のセリフでしょう。
そんな傲慢ヨン様に不承不承納得のカズキ。これでパピ斗貴御前組とカズGo組に完全に分かれたわけで。
ちなみに気になったのは「この年齢になってお人形で遊ぶ趣味はない」というパピのセリフ。
これ、現視研の方々に喧嘩売ってるんでしょうか。
・もう一人のヨン様の末路
さて、場面はシフトしカズGo組へ。カズキ君の友達が元信奉者とホムンクルスだと知らされた剛太は明らかな嫌悪感を示します。
と、そこで気づくは犬飼さん……
「ヒューヒュー」という虫の息がすごく痛々しいです。
でも、そんな可哀想なヘタレにも情けはかけぬ戦士剛太。「殺す気で攻めて来たんだ、殺されても文句はないだろ」と、核金没収。
しかし、カズキがさらに核金を取り上げて犬飼に返却。まぁ少年誌の王道といえば王道。
そんな情けをかけられた犬飼さんは、痛くプライドを傷つけられたらしく、「負け犬扱いされるくらいなら死んだ方がマシだ!」
最後の最期まで"犬"にこだわり続けるのね……。
ともあれ、プライドだけは立派なヘタレを納得させるためにカズキ君が行動原理を説明。
「武装練金は人を守るための力だろ」と、まぁ……ありがちな。
とりあえず、犬飼さんの再登場はあることと願います。敵か味方かは別として。
そして、カズキの言葉にGo太が根底の違和を感じたところで終。
「俺達と、コイツと……どっちが化け物だ」と。
それなりにスッキリした終わり方でしたね、今週は。それではここらへんで。
・D.Gray-man
巻き戻りの街編クライマックス。構成のテンポがいいですね。
味方側と敵側、それぞれの人間性が巧く描かれててナイス。ねぇ、ホントに連載デビュー作なの?
・はんたはんた
なんか今回の絵が上手くかけているように見えた私は冨樫に洗脳されてるんでしょうか。
まぁ、展開的には明らかに旅団の圧勝で終わるんでしょうけど。女王乙。
さて、皆さんお待ちかねの本編。果たしてTQNはどうなったのか!?
・俺は「男だよ派」→「しかも実はまだ中身があるよ派」
TQN消滅疑惑、もといTQNすっぽんぽん疑惑を残したまま終わった前回。
二週間の時を経て、今その真実が明らかに。 (っていうかスゴイ引きだったな和月……)
さて、TQNをよく観察していたGo太くん情報によると、喰らったのは7、8発でまだ消滅してないらしいです。ま、そらそーだわな。
で、TQNを元に戻すために標的は円山に。武装解除の条件が曖昧なのが気になりますけど。
しかし当の円山は戦略的撤退。カズGoはまんまと逃げられてしまいます。
結局アイツ、どっち(♂or♀)だったんだろう……。
さぁ、読者もカズGoも気になっていたTQNの行方。
服の中に隠れていると思ってたら風圧で吹き飛ばされていた模様。
バルスカも縮んだらしいので、落下して死んだりはしないらしいですけど……なんで服縮まないでバルスカは縮んだんだろう。武装練金だからですかね。
そして救急箱から包帯が意味深に伸びています。これが手がかりになるのかならんのか。ここで表紙。
・カズキ君の恋人
とっこさんのうなじ (;゜∀゜)=3
いきなりサービスカットで勝負を挑んできた和月先生。漢だ。
そして小TQNの標準装備は包帯に決定。なんつーか、着物っぽい?
さて、さすがにこのままではマズイと判断したTQNは、安全な場所を確保しに行きます。
が、そこへ忍び寄る怪しい影が……ッ!!
エンゼル御前。
なんつーか……シュールだなぁ。
まぁそれは置いておいて。御前様がいるということは、当然行動を共にしているあのお方もいらっしゃるはずです。
ヨン様キタ───(;゜∀゜)───ァァァ!!!!
プライドの高いヨン様はいきなりTQNの格好を馬鹿にしにかかります。
小さくなるわ、デカイ御前に会うわ、もっとデカイ
「実は…クス…病院で…クス…カズキ君が大変なコトを知って…クス…」
いや、笑いすぎだしさ( ´A`)ノシ
なんかもうパピヨンファミリーはツッコミどころが多すぎて困る……。
とりあえず、カズキ達に連絡することにしたTQN。
このコマ見ると……何となくだけど、かぐや姫っぽいなぁとか思う。いや、あくまで何となく。
カズキたちは迎えに行くと言いますが、戦団に居場所がバレているので離脱せよ、との斗貴子さん命令。
ちっちゃいのが愛しのカズキといつまでもペチャクチャ喋ってることに我慢できなくなったパピヨン様は、そこで電話を取り上げる。
そこでパピの一言。
「力を貸してやろう。感謝して敬え」
なんかもう、名言。ここまで自分イチバーンって感じなのが本当にステキですね。もはや「お前の物は俺の物。俺の物は俺の物」並のセリフでしょう。
そんな傲慢ヨン様に不承不承納得のカズキ。これでパピ斗貴御前組とカズGo組に完全に分かれたわけで。
ちなみに気になったのは「この年齢になってお人形で遊ぶ趣味はない」というパピのセリフ。
これ、現視研の方々に喧嘩売ってるんでしょうか。
・もう一人のヨン様の末路
さて、場面はシフトしカズGo組へ。カズキ君の友達が元信奉者とホムンクルスだと知らされた剛太は明らかな嫌悪感を示します。
と、そこで気づくは犬飼さん……
「ヒューヒュー」という虫の息がすごく痛々しいです。
でも、そんな可哀想なヘタレにも情けはかけぬ戦士剛太。「殺す気で攻めて来たんだ、殺されても文句はないだろ」と、核金没収。
しかし、カズキがさらに核金を取り上げて犬飼に返却。まぁ少年誌の王道といえば王道。
そんな情けをかけられた犬飼さんは、痛くプライドを傷つけられたらしく、「負け犬扱いされるくらいなら死んだ方がマシだ!」
最後の最期まで"犬"にこだわり続けるのね……。
ともあれ、プライドだけは立派なヘタレを納得させるためにカズキ君が行動原理を説明。
「武装練金は人を守るための力だろ」と、まぁ……ありがちな。
とりあえず、犬飼さんの再登場はあることと願います。敵か味方かは別として。
そして、カズキの言葉にGo太が根底の違和を感じたところで終。
「俺達と、コイツと……どっちが化け物だ」と。
それなりにスッキリした終わり方でしたね、今週は。それではここらへんで。
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