planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 の話
2004年11月27日キネティックとは動的な、という意味であり、現代芸術の世界では『キネティックアート』という用語でよく使われる言葉です。
アドベンチャーゲームを母体にし、演出としての『動』と、構造としての『動』を磨きあげ、物語や感情を伝えることに特化したもの。
さて、皆さんはKeyというブランドをご存知でしょうか。
別に存じていようがいまいが勝手に話は進めるわけですが。
先日、そのKeyのキネティックノベル処女作である「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」の体験版と製品版が封入された特製CD-ROMが無料配布されました。
行っても良かったのですが、交通費がかかるしめんどくさいので行きませんでした。製品版プレイするには決済も必要だしね。
でもこのplanetarian、体験版はWeb配信しています。
Keyにはお世話になっているし、キネティックノベルというのも興味深いのでプレイしてみました。
感想としては……
ゆめみたんハァh(ry
お約束なのでやめておきますね。ってかこれ以上は自らの尊厳に関わるので。
まぁ、普通にゆめみは可愛いです。さすが駒都さん。(←
あとは音楽。今回は大人しめ?自分別に音楽に五月蝿いわけでも詳しいわけでもないですが。
そして世界観。個人的には結構お気に入り。
なんか、2時間映画みたいな設定で非常に入り込みやすいです。
とまぁ、Key最新作「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」、なかなかの出来だと思われるので皆さんも体験版ダウンロードしてやってみて下さい。
ダウンロード販売じゃなかったら買ったのになぁ……。それでは。
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