今週のハヤテ
2005年3月2日マガジンは翔と神toで保っている(挨拶
一応テスト近しなので短めを意識して更新。
・重版も瞬殺だってさ
謎の少年・橘ワタルがナギの許婚だと判明したところで終わった先週。
ハヤテにそのことがバレてしまい慌てるナギ。
一方のハヤテは許婚の存在に素直に感心。
しかしその態度がナギの目には皮肉にしか映らない。
ナギ’s ヴィジョンを通してみると涙目のハヤテきゅんが「僕との関係は遊びだったんですね!」なんて嘆いてるみたいです。いや、それ女の子のセリフだから。
もはや女装ハヤテの人気は、畑さんにとっても周知の事実なんでしょうか。
……そういえば特製ブックマークのハヤテも女装してたもんね。
畑め、したたかな男よ!
さて、ここで一つの疑問を持つハヤテ。
三千院唯一の孫娘であるナギが嫁いでしまったら家系が途絶えてしまうのではないか、と。
しかしマリアさんが言うにはワタルが婿養子に来るため問題ないとのこと。つまり橘の家は子宝に恵まれているということなのでしょうかね。
けれども、ナギもワタルも相当険悪なふいんき(何故か変換できない)を醸し出しています。
一度ワタルが口火を切ると、十数秒後には高級アンティークが飛び交う優雅なセレブの地獄絵図が出来上がり。
そんなイヌサルの仲の二人を見て、仲が良いとか言っちゃうハヤテ。本気でマリアさんに頭を心配されます。
と、そんな殺伐とした客間に救世主が!
突然の救世主の登場に硬直するワタル少年。
救世主、すなわち伊澄さんを前にすると途端に彼の態度が豹変。
あまりの変わりっぷりに「ノートの記憶が蘇ったかのよう」だとハヤテ君も漏らします。ついに他誌の現役漫画をネタに使い始めました。
その変貌の理由は簡単。もちろんノートに触ったからじゃないです。
この漫画のジャンルを考えれば分かることですよ。
そう、Love&Comedy通称ラブコメですね。
つまるところ、ワタル君は伊澄さんにホの字なのです。俺は何時代の人間だ。
伊澄さんによって、一度落ち着いた場。
ハヤテも、ナギとワタルの婚約が本人達の望まぬものだと知ります。ナギも誤解が解けたと誤解して一安心。
この問題の解決方法は、伊澄さんの好意をワタルの方へ向けること。
しかし、一人真実を知るマリアさんはこの作戦が絶望的なことを悟っているわけで……。
・朝飯前の決闘がセレブの間で大流行
とりあえず落ち着いてきたところでマリアさんは朝食をとることを提案。
ハヤテは伊澄さんに近づき、朝食は和食がいいか聞いてきます。
その光景を見たワタルは、伊澄さんの好意がハヤテに向いていることを察知。
嫉妬心メラメラでハヤテに決闘を挑みます。
それを聞いたナギは私情その他諸々を挟み込み、ワタルをボコボコにするよう命令。
さて、注目の決闘方法は……
剣。
普通、13歳の少年には重すぎて振り回せないと思うわけですが……そこはご愛嬌。
ん?そもそも真剣じゃないのか。
そして決闘には付き物の、本番前パフォーマンス。
剣をスパスパと走らせ、手近な岩をブツ切りにするハヤテ。あ、やっぱ真剣だったか……。
もはやここまで来ると、バイト経験うんぬんの問題じゃ片付けられない気もします。
そんな鬼の所業を目の当たりにしても、なお果敢に立ち向かってくるワタル少年。
しかし実力差は明らか。所詮ザクはグフには敵いません。
と、ここで何がしか考えるハヤテ君。
ここで自分が負ければ、ワタルがカッコイイところを伊澄さんに見せられて万々歳なのではないかと閃きます。
まぁ、確かにその通りですよ。その通りですけど。
上段からの剣を指二本で受け止めて放り投げた後に、頭身が縮むほどの三文芝居で「やられた〜」なんて言わなければの話です。
当然、いくら鈍感な伊澄さんでもハヤテがわざと負けたことには気づきます。
プライドをズタボロにされたワタル。
泣きじゃくり、ハヤテを一発ブン殴って去っていってしまいました、とさ。
久々にラブコメ全開な展開で今週は終わり。
誤解やすれ違いを、ちゃんとスパイスとして効かせられていて良かったと思います。
最後に……
>中には一人で15冊も買ってくださった方がいて
(WEBサンデーBACKSTAGEより)
この方(http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/)のことかーーーーーー!!!!
勝手にリンク貼っちゃって、しーましぇん(;´д`)
一応テスト近しなので短めを意識して更新。
・重版も瞬殺だってさ
謎の少年・橘ワタルがナギの許婚だと判明したところで終わった先週。
ハヤテにそのことがバレてしまい慌てるナギ。
一方のハヤテは許婚の存在に素直に感心。
しかしその態度がナギの目には皮肉にしか映らない。
ナギ’s ヴィジョンを通してみると涙目のハヤテきゅんが「僕との関係は遊びだったんですね!」なんて嘆いてるみたいです。いや、それ女の子のセリフだから。
もはや女装ハヤテの人気は、畑さんにとっても周知の事実なんでしょうか。
……そういえば特製ブックマークのハヤテも女装してたもんね。
畑め、したたかな男よ!
さて、ここで一つの疑問を持つハヤテ。
三千院唯一の孫娘であるナギが嫁いでしまったら家系が途絶えてしまうのではないか、と。
しかしマリアさんが言うにはワタルが婿養子に来るため問題ないとのこと。つまり橘の家は子宝に恵まれているということなのでしょうかね。
けれども、ナギもワタルも相当険悪なふいんき(何故か変換できない)を醸し出しています。
一度ワタルが口火を切ると、十数秒後には高級アンティークが飛び交う優雅なセレブの地獄絵図が出来上がり。
そんなイヌサルの仲の二人を見て、仲が良いとか言っちゃうハヤテ。本気でマリアさんに頭を心配されます。
と、そんな殺伐とした客間に救世主が!
突然の救世主の登場に硬直するワタル少年。
救世主、すなわち伊澄さんを前にすると途端に彼の態度が豹変。
あまりの変わりっぷりに「ノートの記憶が蘇ったかのよう」だとハヤテ君も漏らします。ついに他誌の現役漫画をネタに使い始めました。
その変貌の理由は簡単。もちろんノートに触ったからじゃないです。
この漫画のジャンルを考えれば分かることですよ。
そう、Love&Comedy通称ラブコメですね。
つまるところ、ワタル君は伊澄さんにホの字なのです。俺は何時代の人間だ。
伊澄さんによって、一度落ち着いた場。
ハヤテも、ナギとワタルの婚約が本人達の望まぬものだと知ります。ナギも誤解が解けたと誤解して一安心。
この問題の解決方法は、伊澄さんの好意をワタルの方へ向けること。
しかし、一人真実を知るマリアさんはこの作戦が絶望的なことを悟っているわけで……。
・朝飯前の決闘がセレブの間で大流行
とりあえず落ち着いてきたところでマリアさんは朝食をとることを提案。
ハヤテは伊澄さんに近づき、朝食は和食がいいか聞いてきます。
その光景を見たワタルは、伊澄さんの好意がハヤテに向いていることを察知。
嫉妬心メラメラでハヤテに決闘を挑みます。
それを聞いたナギは私情その他諸々を挟み込み、ワタルをボコボコにするよう命令。
さて、注目の決闘方法は……
剣。
普通、13歳の少年には重すぎて振り回せないと思うわけですが……そこはご愛嬌。
ん?そもそも真剣じゃないのか。
そして決闘には付き物の、本番前パフォーマンス。
剣をスパスパと走らせ、手近な岩をブツ切りにするハヤテ。あ、やっぱ真剣だったか……。
もはやここまで来ると、バイト経験うんぬんの問題じゃ片付けられない気もします。
そんな鬼の所業を目の当たりにしても、なお果敢に立ち向かってくるワタル少年。
しかし実力差は明らか。所詮ザクはグフには敵いません。
と、ここで何がしか考えるハヤテ君。
ここで自分が負ければ、ワタルがカッコイイところを伊澄さんに見せられて万々歳なのではないかと閃きます。
まぁ、確かにその通りですよ。その通りですけど。
上段からの剣を指二本で受け止めて放り投げた後に、頭身が縮むほどの三文芝居で「やられた〜」なんて言わなければの話です。
当然、いくら鈍感な伊澄さんでもハヤテがわざと負けたことには気づきます。
プライドをズタボロにされたワタル。
泣きじゃくり、ハヤテを一発ブン殴って去っていってしまいました、とさ。
久々にラブコメ全開な展開で今週は終わり。
誤解やすれ違いを、ちゃんとスパイスとして効かせられていて良かったと思います。
最後に……
>中には一人で15冊も買ってくださった方がいて
(WEBサンデーBACKSTAGEより)
この方(http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/)のことかーーーーーー!!!!
勝手にリンク貼っちゃって、しーましぇん(;´д`)
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