今週の武装練金
2005年4月4日席を譲ったおばあさんに「サンキュ」って言われた。（挨拶
さて本編。
・力加減ができない人には、（蟻を殺さず踏むのは）難しい
堀江さんも想定外、急展開で終わった先週。
謎の男との攻防を繰り広げるも、苦戦を強いられるTQN。
投げ飛ばされたところをカズキと剛太に受け止められます。
礼拝堂にて対峙する、一行と謎の男。
ここで、セイジン・クンシーのカズキくんは男に対して説得を試みます。
とはいえ、交渉能力に欠ける熱血主人公が口で語ったところで通じません。
闘う前はどんな説得も通じないのに、闘った後はどんな詭弁も通じてしまうが漫画の不思議。
ということで交渉は決裂。戦闘態勢を整える一行。
しかしヨン様はパス。未だニアデスハピネスを補充中とのこと。
カズヨンタッグはヴィクター戦までお預けですか（ ´∀｀）
・あやうく臓物ブチ撒けられてたとこでした
戦闘が始まると同時に、TQNは高速移動で敵を攪乱。
正直、屋外だと動きは読まれやすいんでしょうけども。
いきなり始まった戦闘に巻き込まれる新キャラ林檎生徒。
避難誘導するカズキン。そんな様子を怪しげに見つめるヨン様。
雰囲気的にも明らかに新キャラ≠一般人なんですけど……。
さておき、隙を見つけた剛太がモーターギアを仮面の男に向かって射出。
TQNとの連携で男を撃破……と、中の人はなんと千歳。
しかし驚く間もなくTQNの足元がパカリ。いわゆる落とし穴です。
あっという間に飲み込まれてしまいまうTQN。TQNの反射神経なら何とかバルキリースカートで回避できたと思うんですけど……。
落とし穴にはまった斗貴子さんを心配するカズキと剛太。
その間にゴソゴソうごめく黒仮面……。
何と物陰に隠れていた新キャラ林檎生徒に憑依してしまいます。
と、ここで気がついた千歳。あの仮面の説明を始めます。
どうやらアレは兜の武装練金。特性は他者への取り憑きによる操作。外部から取り外された場合は最も近くにいる者に取り憑いてしまうとのこと。
破壊しようにも、憑依対象者が無事ではすまないという厄介な武装練金……とはいえ憑依途中の、中の人などいない時に破壊すれば問題ない気がするわけですが。
すると、ここでいきなり喋りだす仮面。仮面自身が喋ってるのやら、兜操作者が喋っているのやら。
どうやら兜は千歳の脳を解析して現在の事態を把握している模様。パクノダ特性も持ってるんですか……。
いきなり友好的な態度を取り、カズキ人間化の手段を示唆する仮面。
「どれだけ人間になりたいと望んでいる」かを問うてきます。
しかしカズキンはその前にTQNと新キャラの解放を要求。主人公の鑑カズキ、クンシーっぷりをいかんなく発揮。
しかしそんなカズキの態度に機嫌を損ねた様子の仮面。
またも交渉決裂か……と思いきや、突如として手刀で新キャラの胴を貫くヨン様。
息を呑む一行。が、仮面が外れても新キャラは未だ健在。
なんと彼女の正体は人型ホムンクルス。ヨン様は何で気づいてたんでしょうかね。
この新キャラが兜の武装練金・ルリヲヘッドの使い手かと思いきや、どうやら違う様子。
すると、またも喋りだす仮面。一行を礼拝堂の深部へと案内します。
・もう脳みそお腹いっぱい
避難壕の武装練金、アンダーグラウンドサーチライト──こちらが新キャラの武装練金とのこと。
なるほど、これが林檎礼拝堂地下空間が消失した謎だったわけですか。
ちなみに、僕は避難壕を武装している人を見たことがありません。
……当然、焼夷弾やら潜水艦やらも。
中でTQNと合流した一行はアンダー（ryの先を目指します。
そしてその先には……
「初めまして。私が黒い核金の開発者……ヴィクターの妻、アレキサンドリア」
脳 み そ 。
しかも大量の。
……つまり、ヴィクターの萌え属性は脳みそということで？
妹、メイド、そして脳みそ。
次のムーブメントは間違いなく脳みそ。
ジーク、脳みそ！ ジーク、脳みそ！！
……さて。そういうわけで、ヴィクターの奥様登場。
新キャラの林檎生徒はヴィクターの娘のヴィクトリアとのこと。
衝撃の展開で、今週は終わり。
いや別に衝撃なのは脳みそじゃなくて仮面男の招待がヴィクターの家族だったっていうかまぁ確かに脳みそも衝撃的といえば衝撃的だけど根本的なところはああもうどうでもいいや。
何となく思ったんですけど、このレビューって論点が定まってないですよね。
そういうわけで全体の所感。
一旦たたんだ風呂敷をまた広げた感のある今週。
これでまたしばらく打ち切りに怯えずに済みそうです。
2，3話かけてやるべきようなところを1話に纏めちゃったような急展開ですが、展開自体は比較的王道をひた走っているようで、これまた安心要素。
あとはどうでもいいけど裏ヴィクトリアたん、ツンデレっぽくて萌え。
今、「ほんとどうでもいいな」って思ってたら僕の勝ちです。
それでは。
さて本編。
・力加減ができない人には、（蟻を殺さず踏むのは）難しい
堀江さんも想定外、急展開で終わった先週。
謎の男との攻防を繰り広げるも、苦戦を強いられるTQN。
投げ飛ばされたところをカズキと剛太に受け止められます。
礼拝堂にて対峙する、一行と謎の男。
ここで、セイジン・クンシーのカズキくんは男に対して説得を試みます。
とはいえ、交渉能力に欠ける熱血主人公が口で語ったところで通じません。
闘う前はどんな説得も通じないのに、闘った後はどんな詭弁も通じてしまうが漫画の不思議。
ということで交渉は決裂。戦闘態勢を整える一行。
しかしヨン様はパス。未だニアデスハピネスを補充中とのこと。
カズヨンタッグはヴィクター戦までお預けですか（ ´∀｀）
・あやうく臓物ブチ撒けられてたとこでした
戦闘が始まると同時に、TQNは高速移動で敵を攪乱。
正直、屋外だと動きは読まれやすいんでしょうけども。
いきなり始まった戦闘に巻き込まれる新キャラ林檎生徒。
避難誘導するカズキン。そんな様子を怪しげに見つめるヨン様。
雰囲気的にも明らかに新キャラ≠一般人なんですけど……。
さておき、隙を見つけた剛太がモーターギアを仮面の男に向かって射出。
TQNとの連携で男を撃破……と、中の人はなんと千歳。
しかし驚く間もなくTQNの足元がパカリ。いわゆる落とし穴です。
あっという間に飲み込まれてしまいまうTQN。TQNの反射神経なら何とかバルキリースカートで回避できたと思うんですけど……。
落とし穴にはまった斗貴子さんを心配するカズキと剛太。
その間にゴソゴソうごめく黒仮面……。
何と物陰に隠れていた新キャラ林檎生徒に憑依してしまいます。
と、ここで気がついた千歳。あの仮面の説明を始めます。
どうやらアレは兜の武装練金。特性は他者への取り憑きによる操作。外部から取り外された場合は最も近くにいる者に取り憑いてしまうとのこと。
破壊しようにも、憑依対象者が無事ではすまないという厄介な武装練金……とはいえ憑依途中の、中の人などいない時に破壊すれば問題ない気がするわけですが。
すると、ここでいきなり喋りだす仮面。仮面自身が喋ってるのやら、兜操作者が喋っているのやら。
どうやら兜は千歳の脳を解析して現在の事態を把握している模様。パクノダ特性も持ってるんですか……。
いきなり友好的な態度を取り、カズキ人間化の手段を示唆する仮面。
「どれだけ人間になりたいと望んでいる」かを問うてきます。
しかしカズキンはその前にTQNと新キャラの解放を要求。主人公の鑑カズキ、クンシーっぷりをいかんなく発揮。
しかしそんなカズキの態度に機嫌を損ねた様子の仮面。
またも交渉決裂か……と思いきや、突如として手刀で新キャラの胴を貫くヨン様。
息を呑む一行。が、仮面が外れても新キャラは未だ健在。
なんと彼女の正体は人型ホムンクルス。ヨン様は何で気づいてたんでしょうかね。
この新キャラが兜の武装練金・ルリヲヘッドの使い手かと思いきや、どうやら違う様子。
すると、またも喋りだす仮面。一行を礼拝堂の深部へと案内します。
・もう脳みそお腹いっぱい
避難壕の武装練金、アンダーグラウンドサーチライト──こちらが新キャラの武装練金とのこと。
なるほど、これが林檎礼拝堂地下空間が消失した謎だったわけですか。
ちなみに、僕は避難壕を武装している人を見たことがありません。
……当然、焼夷弾やら潜水艦やらも。
中でTQNと合流した一行はアンダー（ryの先を目指します。
そしてその先には……
「初めまして。私が黒い核金の開発者……ヴィクターの妻、アレキサンドリア」
脳 み そ 。
しかも大量の。
……つまり、ヴィクターの萌え属性は脳みそということで？
妹、メイド、そして脳みそ。
次のムーブメントは間違いなく脳みそ。
ジーク、脳みそ！ ジーク、脳みそ！！
……さて。そういうわけで、ヴィクターの奥様登場。
新キャラの林檎生徒はヴィクターの娘のヴィクトリアとのこと。
衝撃の展開で、今週は終わり。
いや別に衝撃なのは脳みそじゃなくて仮面男の招待がヴィクターの家族だったっていうかまぁ確かに脳みそも衝撃的といえば衝撃的だけど根本的なところはああもうどうでもいいや。
何となく思ったんですけど、このレビューって論点が定まってないですよね。
そういうわけで全体の所感。
一旦たたんだ風呂敷をまた広げた感のある今週。
これでまたしばらく打ち切りに怯えずに済みそうです。
2，3話かけてやるべきようなところを1話に纏めちゃったような急展開ですが、展開自体は比較的王道をひた走っているようで、これまた安心要素。
あとはどうでもいいけど裏ヴィクトリアたん、ツンデレっぽくて萌え。
今、「ほんとどうでもいいな」って思ってたら僕の勝ちです。
それでは。
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