DANGER×DANGER

2005年8月4日
皆さんもご存知の通り、僕はエロゲなんて、とんとやっておりません。

 

ここは肯定しないと話の進まないところですからね。

さて、そんな純情少年が気まぐれからとあるADVに手を出したとしたらどうなったでしょうか?

 

まぁ、そんなことを言ってもどうせあなた方には分かるわけもないでしょうから、ヒントを差し上げます。

?多くのADVにはBGM(バック・グラウンド・ミュージック)が盛り込まれている。
?純情少年がプレイングナウのウィンドウからは、そんなものは流れてこない。

さぁ、分かりましたか?

まだ分からない人のためにもう少し詳しく説明します。

 

そうですね、予感はありました。
ゲームを始めて数分後には、その違和感には気付いていました。

BGMが流れない……

しかし如何せん脳内でのADVサンプルに乏しい数日前の僕は、「そういうゲームもあるんだな」と勝手な判断を下しやがりましたコンチクショウ。
過ちに気付かないチェリーボーイは、そのままNo more BGMコースを一直線。未開の地だって全速前進。

そして今日。長い戦いに終止符が打たれることになったのです。
エンディング。そう、Ending。そのはず。
ただ、このゲームのエンディングはちょっとばかし新感覚。
なんてったって、スタッフロールしか流れないんだから。

ああ、驚きだ。
昔のゲームは、エンディングに音楽すら入れないんだな。時代の流れを感じるよ。
それとも、あれですか。TrueENDじゃなかったんですか。ああそうか、こりゃもう一発気合入れないとなぁ。

 

音楽鑑賞モード


変なおまけが出現してる。

いや、あれでしょ? 音楽鑑賞って

・ドアの音
・携帯電話の音
・殴られた時の音
            ...etc


っていうことでsy何この曲数聞いてませんよ。
しかもショッキングなことに音楽鑑賞モードで音楽が鑑賞できません。これじゃあ音楽の名前鑑賞モードです。

悩める純情少年は、友人にメッセで相談。

「ディスクが入ってないんじゃん?」

嗚呼、神の御声。まさに天啓。なぜ私はそんなことにも気付かなかったのでしょう。それは私が愚かだからです。
神よ、愚鈍なる我を許したまえ。

というわけで、ゲームディスクを挿入。
おお、BGMが流れる……こんなゲームだったのか。
こうして少年の悩みは解決されたのでした。1シナリオクリアしてやっと。
 

まぁ、そんな感じです。
つまり馬鹿です。今日の日記をたった二文字に内包している素敵な言葉です。
こうして僕の人生に素晴らしい汚点がまた一つ刻まれました。鬱氏。

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