ISBN:4044292019 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2003/06 ¥540

 

 

 

とりあえず読了。
アニメオープニング0分42秒("感じることだけを"〜)のアレはこういう意味だったのか。

アニメの1話は2巻(溜息)、2話・3話は1巻(憂鬱)の内容だったよう。
それでもって、次の4話は3巻(退屈)。
みくるの正体も明かしてないし、小泉にいたっては登場もまだなのにどうやって繋げるつもりなんだろうか。
しかも4話のサブタイが「涼宮ハルヒの退屈」だから、4話だけで退屈の内容を全部やるつもり?
まぁ作者が制作側についているらしいから、そこまで心配しなくても良さそうだけど。

アニメ最終回は、憂鬱のラストを持ってくるつもりなのかな?
まぁ、たしかに最終回に当てはまるとは思うし。
いやむしろあの展開は、その通り、後に回した方が無理がないかも。
1巻でああいう風になったのは何となく不自然というか、ちょっと急な気がするし。
まぁ投稿作だから仕方ないけど。

にしても、ここまでキャラクターが活きてるのは素晴らしい。アニメにしたらもっと映えるだろう。
一方で、一人称で進めていくという形式をアニメに変換するのは厳しいと思ったが、しかしそれは知っての通り、独特な持ち味としてアニメにも再現されている。
原作もアニメも目が離せないと思わされる作品だった、と思う。

 

何より長門が萌えるし。

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