今週のハルヒ
2006年5月11日まぁ本編はさておき。
次回予告についてお話しましょう。
来週の第7話は「ミステリックサイン」-真8話。
いやはや、見事に予想を裏切られてミステリックサインです。
つまり七夕ラプソディはお流れということで、でもなんかDVD特別編で収録されたりすんのかなーとか思っていたり。
さて、再来週は一体どうなるのか。憂鬱?? 孤島後編? はたまた溜息前編?
いや、全くもって展開が読めない。それもまた楽しんでいるんですけど。
で、本編のお話。
いきなり謎の女性が出てきて手紙やらをちぎり捨てていくシーン。
たしか原作にもこんな人はいなかったはずだけど……一体何なのか。謎。
その後、時間軸は少し前に戻って文芸部室。
原作通りにハルヒが夏季合宿を決め、原作通りに話が展開し、原作通りにフェリーに乗り込む一行。
が、少し原作とは違うことが。妹がいる。
これは単純に視聴者サービスなのか、あるいは今後なにかしらに活用されるのか。まぁ多分に前者の可能性が高いと思いますが。
フェリーが到着し、執事とメイドの出迎えを受け、今度はクルーザーに乗り換えて孤島へ出発。
多丸兄弟も登場し、部屋で小休止を取った一行は早速とばかりに海へ。
「こちらから娯楽を提供するまでです」という小泉の台詞は激しく伏線だったりするんですが、まぁここはそんなことよりもジェットスキーと読書を同時進行してのける長門に注目してしかるべきでしょう。うん。
一行が海を満喫した後は、夕食。
さすがにアニメでは飲酒描写なかったわけですが、まぁここはそんなことよりも機械的動作でエビを食べ続ける長門に注目してしかるべきでしょう。うん。
夕食の後は、花火やったり肝試し(冒険?)したりして一日目終了。
二日目。何の予兆も無く嵐。
ここで前半部の"クローズドサークル"の話が活きてくるわけですね。
SOS団の面々は遊戯室で卓球とかビリヤードとか麻雀とかやって過ごします。
夜は部屋で王様ゲーム。
王様はもちろんハルヒ。命令は「2番の人が後ろを向いて、振り向きながら『大好き』と言う」。
2番……つまり長門は、命令通りに後ろを向き、振り向きながら、
見事なまでの無表情で、
「──大好き」
……ま、そりゃそうだ。いきなりキャラが変わって消失ver長門になられても、ね。
でもせめて「──大好き」じゃなくて「……大好き」にしてほしかったな。
……分かってくれる?
三日目の朝食後。
いつもの部屋に入ろうとしたキョンの顔面に枕クリーンヒット。
ハルヒが各部屋の枕を集めたらしい。何なんだこのDQNは……。
しかも投げた枕が執事荒川に当たってるし。目も当てられない。
が、執事荒川は眉一つ動かさず、主人の多丸兄が部屋に篭ったきり出てこない旨を伝える。
キョン妹を除いた5人は執事荒川と一緒に多丸兄の部屋へ。
施錠されたドアを打ち破ると、そこには多丸兄の死体が……。
ってゆー感じで今週は終了。
先週の段階でハルヒが願望を実現する能力がある(あくまで小泉説)ことを明らかにした上で孤島症候群を持ってきたのはなかなか。
しかし、後編を後回しにする必要はあったのか……なんていうか、京アニからの挑戦状なんじゃないのか、コレは。
それにしても今週はやたらキョン妹と長門が可愛く描かれていたな。これはあれだ、狙ってるだろ?
さて、今回のレビューの中で一度も名前が出てきていないSOS団員がいます。
だーれだ?
次回予告についてお話しましょう。
来週の第7話は「ミステリックサイン」-真8話。
いやはや、見事に予想を裏切られてミステリックサインです。
つまり七夕ラプソディはお流れということで、でもなんかDVD特別編で収録されたりすんのかなーとか思っていたり。
さて、再来週は一体どうなるのか。憂鬱?? 孤島後編? はたまた溜息前編?
いや、全くもって展開が読めない。それもまた楽しんでいるんですけど。
で、本編のお話。
いきなり謎の女性が出てきて手紙やらをちぎり捨てていくシーン。
たしか原作にもこんな人はいなかったはずだけど……一体何なのか。謎。
その後、時間軸は少し前に戻って文芸部室。
原作通りにハルヒが夏季合宿を決め、原作通りに話が展開し、原作通りにフェリーに乗り込む一行。
が、少し原作とは違うことが。妹がいる。
これは単純に視聴者サービスなのか、あるいは今後なにかしらに活用されるのか。まぁ多分に前者の可能性が高いと思いますが。
フェリーが到着し、執事とメイドの出迎えを受け、今度はクルーザーに乗り換えて孤島へ出発。
多丸兄弟も登場し、部屋で小休止を取った一行は早速とばかりに海へ。
「こちらから娯楽を提供するまでです」という小泉の台詞は激しく伏線だったりするんですが、まぁここはそんなことよりもジェットスキーと読書を同時進行してのける長門に注目してしかるべきでしょう。うん。
一行が海を満喫した後は、夕食。
さすがにアニメでは飲酒描写なかったわけですが、まぁここはそんなことよりも機械的動作でエビを食べ続ける長門に注目してしかるべきでしょう。うん。
夕食の後は、花火やったり肝試し(冒険?)したりして一日目終了。
二日目。何の予兆も無く嵐。
ここで前半部の"クローズドサークル"の話が活きてくるわけですね。
SOS団の面々は遊戯室で卓球とかビリヤードとか麻雀とかやって過ごします。
夜は部屋で王様ゲーム。
王様はもちろんハルヒ。命令は「2番の人が後ろを向いて、振り向きながら『大好き』と言う」。
2番……つまり長門は、命令通りに後ろを向き、振り向きながら、
見事なまでの無表情で、
「──大好き」
……ま、そりゃそうだ。いきなりキャラが変わって消失ver長門になられても、ね。
でもせめて「──大好き」じゃなくて「……大好き」にしてほしかったな。
……分かってくれる?
三日目の朝食後。
いつもの部屋に入ろうとしたキョンの顔面に枕クリーンヒット。
ハルヒが各部屋の枕を集めたらしい。何なんだこのDQNは……。
しかも投げた枕が執事荒川に当たってるし。目も当てられない。
が、執事荒川は眉一つ動かさず、主人の多丸兄が部屋に篭ったきり出てこない旨を伝える。
キョン妹を除いた5人は執事荒川と一緒に多丸兄の部屋へ。
施錠されたドアを打ち破ると、そこには多丸兄の死体が……。
ってゆー感じで今週は終了。
先週の段階でハルヒが願望を実現する能力がある(あくまで小泉説)ことを明らかにした上で孤島症候群を持ってきたのはなかなか。
しかし、後編を後回しにする必要はあったのか……なんていうか、京アニからの挑戦状なんじゃないのか、コレは。
それにしても今週はやたらキョン妹と長門が可愛く描かれていたな。これはあれだ、狙ってるだろ?
さて、今回のレビューの中で一度も名前が出てきていないSOS団員がいます。
だーれだ?
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