金曜日じゃ遅すぎる

・一日経った今も精神的に不安定な状態にあるので、文章を書いても上手くまとまらない。なので、箇条書きに逃げる。

・まなびストレートが良いアニメなのかどうかは分からないけど、とりあえずやばい気はする。

・呼吸することを許さないアニメを、久々に見た。

・見ている内にどんどん「これやばい」が頭の中を満たしていった。

・エンディングが始まった時は「やっと終わった」という妙な開放感に包まれていた。

・これが期末試験に対する生徒の正しいあり方か！

・今日一日ずっと集中力を欠いていた。文字が記号表現（シニフィアン）にだけ分離して頭の中に入ってくる。

・実は今日の昼にもこのようなことを書こうとしたのだが、うまく言語化できずに断念した。

・つまり言語的な障害が生まれている？　しかしこれは言語化しようもない存在を無理に言語化しようとした反動から生まれているだけかもしれない。

・まなびストレートって、見て得るものも多いけど、失うものもまた大きい気がする。精神的安定とか。

・期末前日の夜に家を抜け出してドーナツを食べながら「勇者だよな！」と言っている存在を今まで僕は何と呼んできたか。それを考えると、涙が零れる。

・きゅぅぅ〜ん

・シナモンシュガーレイズド・ハピネスを見ていた時の感覚を言葉にするのは非常に難しいのだが、強いて言うなら「琴線に触れる」という感覚を、もっと生々しく、もっと生物学的な方向に昇華させたような感じ。

・あるいは、「世界の真理」みたいな怪しげな情報を連続的に脳に叩き込まれているような感覚、と言った方が分かりやすいだろうか。でもなんか違うんだよね。

・しかしまなびストレートが伝える情報量が、30分間の映像メディアの限界を超えているようにしか思えないのは自分だけだろうか。　→サブリミナル？　→陰謀？

・視聴後に思わず「死にたい」という言葉が口をついて出た。今では何故そんなことを言ったのか皆目見当もつかないが、あるいはその理由を解明することに、まなびストレートの本質に迫る手がかりがあるのかもしれない。

・もはや何を書いているのか自分でも分からない。